カフェのようなキッチンが暮らしの中心

緑が映える広い土地に佇む平屋の家。
シンプルな色味をベースに、モールテックスやブラックのドアなどかっこいい素材をアクセントにした"スタイリッシュスタイル"。

平屋ならではの家事動線の良い間取りとカフェのようなキッチンで、楽しく快適に過ごされている様子を撮影させていただきました。

家づくりのエピソードを教えてください

初めはマンションリノベーションをしようというところから家づくりを始めたのですが、
子どもが自由に過ごせるといいなと思い戸建も検討し始めました。

会社探しは時間をかけてたくさん資料請求したり、見学に行ったりしたのですが
土地を探すことから始めなければいけないことや、やりたい家のデザインやイメージが多いことを伝えると予算を抑えたいということもあり、突き放される会社も多かったんです。

そんな中でパパママハウスのプランナーだけが「出来ますよ」と言ってくれましたね。
土地探しも難航していたのですが、希望に沿った土地を見つけてくれて、
坪数を減らして予算を抑えつつ、やりたいデザインの家をつくることができました。

お引っ越しされて数ヶ月が経ちましたが、いかがですか？

動線の良さをとても気に入っていますね。
キッチン中心で子どもの様子も見えやすいですし、帰宅時の動線や洗濯動線も良くて、快適に過ごしています。
平屋なので子ども部屋が近いということもあるのか、おもちゃをリビングに持ってこないんです。洗濯もランドリールームで完結するので、家を綺麗な状態に保ちやすいです。こういうところも平屋のいいところかもしれないですね。

そんな素敵な間取りはどのように決められましたか？

私が、「シューズクローゼットからパントリーを通ってキッチンに入りたい！」
「モールテックスのキッチンを生かすためにカウンターの前にはテーブルを置きたくない！」などの要望を伝えて、それを主人がパズルのように当てはめてくれました。

最終的に、夫婦２人の要望をプランナーさんが坪数を抑えながらうまく図面に落とし込んでくれて、、
大満足のプランが完成しました。

家づくりの中で一番楽しかったことは何ですか？

コーディネーターとの打ち合わせですね。私がこういうのがやりたいなと伝えたら調べてくれたり、
好みにぴったりなカタログを持ってきてくれたりと、みんなにセンスが良いって言われるのは全部コーディネーターのおかげなんですよ。

クロスも最初はサンプル帳を持ち帰って見ていたりしたのですが、中々難しくて...。
好きな色味を伝えると、おすすめのクロスを幾つかピックアップしてくれました。
自分の好きなものを理解してくれて一緒に選んでくれたので、打合せがすごく楽しかったですね。

奥様が、家づくり初期から検討していたモールテックスのキッチンカウンター。
サブウェイタイルや木目の天井、ご友人のフワラーデザイナーへお願いしたというハンギングツリーと相まって、まるでカフェのような装いに。

脱衣室とランドリールームを分け、モールテックス洗面の他にもう一つ洗面台を設けることで、気兼ねなく朝や夜の身支度を整えることができるように。

ランドリールームにはInstagramを参考にケースがピッタリ収まる作業台。
その横にはファミリークローゼットと繋がるので、洗濯を干す・アイロンをかける・収納するまでの全てがこの空間で完結。