RENOVATION

日本家屋からインダストリアルテイストへ

薪ストーブが似合うかっこいい家

築およそ30年。約53坪の広い和風なお家から
薪ストーブやバーンドアなど、モノトーンな雰囲気がかっこいいインダストリアルハウスへリノベーション。

当初は新築での家づくりを検討されていたオーナー様。
土地探しから、リノベーションに至った経緯などもお伺いしてきました。

episode

お子さまが小学校に入学するまでには家を建てたいと考えられていたオーナー様。

当時お住まいだったエリアが、ご夫婦ともに実家が近いことやお子さまの幼稚園のことなどもあり、エリアを変えずに家を建てられないかと土地探しに奮闘。

しかし希望のエリアが団地であったため、建物付きの売り出しはあるが、理想の土地がなかなか見つからずとても苦労されたそう。

最終的にリノベーションをしたこの家も、壊して新たに家を建てることも検討したが、予算のことや売主のご意向もあり徐々に新築からリノベーションにシフトすることに。

新築を検討している時はハウジングセンターに行ったり、ネットやSNS・雑誌などで情報を集めていましたね。
リノベーションにシフトしてからは、リノベーション会社をいくつか当たったのですが、担当プランナーのレスポンスの早さなど対応の良さに惹かれてパパママハウスへお願いしようと思いました。

デザインは、かわいいというよりはカッコいい雰囲気がやりたくて...。
新築を検討している時から薪ストーブは絶対入れたいよね!と夫婦で話していたので、「インダストリアル・薪ストーブが似合う」をテーマにしたいと担当のコーディネーターに伝えました。

大きく間取りを変えたというよりかは、1階は別々の部屋になっていたLDKの壁を無くしたこと。
2階は元々3部屋あったのですが、1部屋+将来的に子供部屋に仕切れるように広く抜けた空間にしたことですね。

打ち合わせは楽しかったですが、新築と違ってリノベーションは取れる柱と取れない柱があって、そこの制限がある中でのデザインが大変でした。Instagramやpinterestを参考にしていたのですが、このセンスの良い仕上がりはコーディネーターのおかげですね。

リノベーションならではの予算を抑えつつも、好みのアイテムやデザインを取り入れた大好きな暮らし。
収納も充実した回廊できる間取りと、広いお庭でお子さまも含めて家族みんなのびのびと暮らされている様子でした。

HOUSE DATA

住宅概要

間取
延床
竣工 2021年7月
構造 -
敷地
所在地 愛知県小牧市

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