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悠久の時が刻む「焼杉」
悠久の森が抱く、風と光の住まい
母と息子と二人暮らし。自然木の優しさが響きわたる、温かな空間。
悠久の時が刻む焼杉の温もりを纏った外壁が訪れる人を優しく迎え入れます。
その佇まいは森の中に抱かれているかのよう。
中に一歩足を踏み入れると、そこには2人の夢が息づく空間が待っています。

木と和が織りなす、語らいの森
1Fに足を踏み入れると、木の温もりと光が織りなす心地よい空間が広がります。
玄関から続く、立体的な階段の隙間から差し込む光がこの家の個性を静かに物語っています。
さらに階段下にはさりげなく、収納が設けられ、美しさと実用性が見事に調和しています。
まるい窓からは、四季折々の風景を眺められます。
家に居ながらにして、外の世界と繋がっているような不思議な感覚。
木々の緑、空の青、季節の花々、自然のグラデーションがこの立体的な空間にさらなる奥行きを与えているのです。

開放的で機能的なLDK
2階に踏み入れると、そこには息子さんのアイデアが詰まった開放的で機能的な空間が広がります。
南側の景色や抜け感を大切にしたいという想いから、ダウンリビングを採用。空間に奥行きと視線の抜けを生み出しています。扉をなくしたオープンな設計は、自然とコミュニケーションが生まれる、温かな雰囲気に包まれています。
キッチンは友人との料理会や、親子での作業にも対応できる、広々とした二型のデザイン。
機能性と実用性を兼ね備え、料理を通じてのコミュニケーションも楽しめそう。

自分だけの世界に浸れる特別な場所
オリジナルデザインの階段を登ると、屋根裏部屋が現れます。
息子さんの趣味の空間として広がり自分だけの世界に浸れる特別な場所。

interview
家づくりを始めたきっかけは?
きっかけは思いつき。家建てたいなだけで、進み始めたので、何のプランもない。そこからバーっと調べ始めて。
不動産屋さんの紹介で、PMHを1発目で紹介してもらい、担当プランナーと会い話をしたら、フィーリング的な感じでバチっと合った。他にも見にいく予定はあったけれど、結局PMHしか見ないで決めた。
デザインはどなたが決められましたか?
2人で決めました。母が1階メイン、息子が2階メイン。外観は大体一緒に決めました。趣味が一緒で。
焼杉は誰の提案ですか?
Youtunbeで見て、これだっ!となりました。これしかない!
焼杉ありきで考えました。
2階リビングは最初から?
日当たりを考えて。1階は1階だけで完結したくて、セカンドリビングのようにしたかった。
みんなで集まれるのは2階で。 ワイワイできる1個広い空間が欲しかったので。
打ち合わせはめちゃくちゃ楽しかった。この間、グループLINEを読み返してみたらスタンプの下りとかめちゃくちゃ面白かった。

HOUSE DATA
住宅概要
間取 | 1LDK+ 屋根裏 |
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延床 | 91.51㎡ |
竣工 | 2024年8月 |
構造 | 在来工法 |
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敷地 | 234.62㎡ |
所在地 | 知多郡武豊町 |