家族で訪れた思い出の場所

パパママハウスを知るきっかけは、インスタで見つけたブルックリンスタイルの家を見て。「赤レンガ調が多い中、どこか異質な雰囲気が漂う黒やグレーの壁が、私たちの求めていたイメージにぴったり。一目惚れだったので全く同じデザインを要望しました」とSさん。

室内にもこだわりを反映。リビングの壁面を飾るブルータイルは、Sさん家族が実際に訪れたホテルのデザインを再現している。「ブルータイルの装飾やデザインが印象的でした。何とか取り入れたいと話すと、パパママハウスさんだけが、ホテルと同じ素材をわざわざ調べて探し当ててくれたんです」。タイルの表面には、あえてアンティーク感のある加工を施すことで深みのある色に。細部までホテルを彷彿とさせるような住空間になった。

間取りや動線も十分考えられたS邸。キッチンに立ったときに何が見えるのか。そこを意識してプランニングしている。子どもの様子を見守りながら、リビングや和室、洗面室を回遊できるように。

「デザイン力と施工力は断トツですね。巾木や窓枠の収め方なども丁寧でかっこいい。それに照明器具やスイッチまで提案してくれました。一切妥協したところはありません」とSさん。家づくりの正解は、パパママハウスで見つかったと語ってくれた。