温故知新を知る

陶芸教室を主宰し、創作活動で忙しい毎日を過ごすなか、いつまでろくろを回せるのかしらと、ふっと思ったオーナー様。いつか自分の器でコーヒーとお菓子を出すカフェを夫婦で出来たら・・・。そんな夢を叶えるために選んだのがパパママハウスでした。

さらに、新しいモノと古いモノを上手く融合させた独特の住空間をつくり出すことでした。

築８０年の家にあったレトロは丸窓、鍵穴のある引き戸、柄ガラス、照明器具、インテリアに至るまで、昭和初期に流行した和洋折衷様式のデザインは、創作意欲をくすぐるものばかり。パパママハウスのスタッフと共に建具を選び抜き、色を塗り直し、修復して新しく命を吹き込みました。古かったものたちは、カフェCOPAIN COPINE (コパン コピーヌ)と、陶芸教室のある店舗併用住宅に生まれ変わりました。