[ネオ・ブロカントスタイル] OWNER’S HOUSE

□お庭スペースと玄関までのアプローチ
□ビンテージの素材
□こだわりの色使い
□山小屋をイメージした外観
□リビング・ダイニング・キッチンの一体感
□生活動線を考え抜いたプランニング

お施主様が自ら色や質感を確かめるために、ショールームに何度も足を運ばれ、イメージ通りのお気に入りの外観を作り上げることができました。
ラップサイディングになった外壁はガルバリウム剛板で表現されています。

建具も一枚一枚思い入れの深い輸入扉を採用。特にリビングドアはこれだっと思うまで色の調整にこだわりました。お施主様のこだわりに最後まで付き合ってくれた塗装屋さんにも大変感謝しております。

腰壁の板張りは古材を使用しています。建物のテーマとして大切にした『ビンテージ』の風合いを追求しました。パントリーに続く開口はアーチ形状を採用。カッコいいと可愛いが共存したバランスの取れた空間。

リビングダイニングと同一の空間に存在する畳スペース。畳の色もグレイッシュにすることで空間に自然に馴染んでいます。全てのスペースにお客様のこだわりが随所に感じられるため、見ていて楽しくなります。

アースカラーやグレイッシュカラーといった、色味を合わせることで、様々な色を組み合わせても統一感があり、落ち着きのある空間に感じられます。自然光が上部から降り注ぎ気持ちの良い朝を迎える洗面スペース。

玄関からはパントリーへとつながる土間スペースとなっており、収納力も抜群。お施主様のこだわりのアウトドアギアは見ているだけでも楽しく、ディスプレイと収納が一体になった土間スペースは旦那様のお気に入り空間です。